中途採用者インタビュー

輸出促進室 永井理恵子

ナンチクに入って、
私の“仕事”は世界に広がりました

株式会社 ナンチク
輸出促進室 永井理恵子

ナンチクに入る前は、どんな仕事をしていましたか?
農協でお茶の販売をしていました。接客や販売員の経験はあったのですが、農協で経験したBtoB(企業どうしの取引)でお茶を販売することがとても新鮮で楽しかったです。
お茶のPRの為に海外の展示会に行く機会にも恵まれて、その時にちょっとだけ輸出業務の面白さも知ることができました。
転職先にナンチクを選んだ理由は?
前職の経験から海外にモノを販売することに興味をもって、輸出に関わる仕事に携わりたいと思っていたところ、輸出促進室の求人を見つけました。
正直、こんな田舎で輸出関係の職に就けるチャンスは2度と無い!と思いました (笑)
輸出促進室 永井理恵子
輸出促進室での業務内容を教えてください。
海外のお得意先(卸業者や飲食店関係者)から牛肉グレードの希望や状況を聞きながら、と畜から輸出までのスケジュールをたてたりしています。
輸出促進室 永井理恵子
仕事のやりがいについて教えてください。
私にとって仕事のやりがいは、生産者と販売者の橋渡しができ、どちらもWin-Winの関係にすることです。
特に畜産農家の方々の生活が少しでも潤ってもらえたら、それだけで嬉しいです。
海外進出への夢を諦めかけていた畜産農家の方から「少しずつだけど、輸出できる様になりました。」と喜びの声をいただいた時は、涙が出るほど嬉しかったです。
輸出促進室 永井理恵子
ナンチクで働く魅力とは?
私の仕事は、質の高い国産牛の販路を世界に広げるお仕事です。
海外に出張することもあり、過去の職場では決して見ることや体験できなかった世界を肌で感じることができ、会社には感謝しています。
ナンチクは鹿児島の田舎にありますが、田舎からでも世界にチャレンジできるのが、ナンチクという会社の凄さであり、魅力なのだと思います。
ちなみに、若い時は東京に住んでいたのですが、今は自然豊かな環境に癒されます。職場もゆったりとした時間が流れていて、それもまた魅力ですね。
輸出促進室 永井理恵子

タイムスケジュール

5:00 起床、朝食、出勤
8:30 メールチェック
当日の加工(書類作りのため製造向け国の確認)
書類作成・郵送分準備
パッキングリストチェック
スケジュール作成
13:00 昼食
14:00 スケジュール作成
翌日加工指図編集
パッキングリストチェック
17:00 関係(取引先)へのメール
18:00 帰宅
19:30 ジム・トレーニング
22:00 帰宅・入浴
0:00 就寝
輸出促進室 永井理恵子

ナンチクで仕事が世界に広がりました

株式会社 ナンチク
輸出促進室 永井理恵子

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