木原農場

木原農場

さんさんと輝く太陽、澄んだ空気、緑豊かな広大な高原。
「木原農場」(旧吉松ファーム)は霧島錦江湾国立公園霧島連山のすそ野、
鹿児島県姶良郡湧水町にあります。

南九州の豊かな自然、それは、豚を育むのに最適な環境。
ゆったりと流れる優しい時間のなかで、私たちは豚が最適な環境でストレスを受けずに成長できるように、一頭一頭愛情をこめて育てています。

また、農場全体が常にクリーンで、自然な環境を維持できるよう、
環境コントロールを最優先に考えています。

木原農場

昭和50年代はじめ、
「鹿児島黒豚」は数が激減し、品種の存続が危ぶまれました。
「鹿児島黒豚」の復興を目的に、鹿児島県・ナンチク・JA鹿児島県経済連・
日本種豚登録協会が出資した鹿児島県種豚改良協会の跡地に、
「旧吉松ファーム」(現在の木原農場)が開設されました。
今も「鹿児島黒豚」の伝統を守り、大切に育てています。

鹿児島黒豚とは

鹿児島黒豚の歴史は古く、1546年家畜として黒豚が飼われていたことが、
現在の鹿児島県山川港を訪れたポルトガル人の記述に残っています。
現在の鹿児島黒豚はバークシャー種という品種です。
黒豚本来の良さを残しながらさらに改良を重ねて作り上げられました。
鹿児島黒豚は、品質・生産量ともに日本一を誇る鹿児島県の特産品です。

鹿児島黒豚の体はその名の通り、黒い毛で覆われています。
体の6か所(4本足・鼻・しっぽの先)が白い「六白」が特徴です。

鹿児島黒豚は、脂肪の融ける温度が高く、
べとつかず、さっぱりとした味わいです。
筋繊維が細かく、肉質のしまりに優れています。
歯切れがよく、肉にほのかな甘みを感じます。

鹿児島黒豚のおいしさのヒミツ

鹿児島黒豚はカンショ(サツマイモ)を加えた飼料を食べることで、
鹿児島黒豚本来の風味があり、肉にほのかな甘みを感じます。
さらに「木原農場」では、健康で安心・安全な豚を生産するため、
子豚から肥育中期まで有機酸を添加した独自飼料を与えています。
有機酸は腸内のpHを酸性に保つ整腸作用と、
消化酵素の働きを活性化させる作用が知られています。

豚が生まれながらに持っている発育能力を
最大限に発揮できるように引き出す。
それが農場で働く人々の使命なのです。

温度・湿度・換気など飼育環境を整え、
1頭1頭おもいやりと真心をこめて育てています。
高品質な肉豚づくりはそんな日々の積み重ねです。

専用プラントで真空乾燥処理し、
独自技術で培養した「土着菌」を豚舎の敷料として使用しています。
森や林に住み着いている土着微生物である「土着菌」を使用し、
より自然に近い飼育環境を作り出すことで、豚へのストレス等を緩和しています。

かごしま黒豚証明書

「かごしまブランド産地」に指定された生産者グループだけが使用できる
「かごしま黒豚証明書」は本物の証。
 ナンチクグループは、鹿児島県黒豚生産者協議会の会員です。
 “本物”の「かごしま黒豚」を、ぜひ一度ご賞味ください。

かごしま黒豚証明書